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マンガと書籍の感想、なかなか更新できず…

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『シュリー号の宇宙漂流記』今日泊亜蘭の子ども向け

シュリー号の宇宙漂流記 (創作子どもSF全集 20)
著:今日泊亜蘭/絵:斎藤博之

国土社 1971-01
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いや、古そうなイラストですね…って、実際に1971年刊行ですしねぇ。

作者の今日泊亜蘭の代表作というと『光の塔』やその続編『我が月は緑』でしょうが、宇宙兵物語―外惑星野郎ども』(ハヤカワ文庫JA)のような時代がかった伝法な物言いの登場人物が活躍する宇宙ものも好きなんですよね。

で、怠惰な読者である私はざっとハヤカワを眺めて、あとは『評伝・SFの先駆者 今日泊亜蘭』(青蛙房)を読んだくらいで済ませて幾星霜。この夏に図書館で子供用の棚をうろついていて、この本に会いました。

五人の小・中学生は火星マルス市の同じ居住区のなかよし。こどもの一人、トコローの父親が製作した小型中性子船"シュリー号"でアルファ・ケンタウルゆきの遠足を計画したが、方向機が働かなくなって…というのが粗筋。

で、子ども向けといっても語彙としてはかなりずれていて「なかなかのお子どもしゅうだネ」なんてのは、ファンには嬉しいが、子どもにはわかるのやら。
人物のネーミングもルナヨやソラスケ、トキ夫など著者らしさを感じます。
楽しゅうございました。

評価は置いといて、以下に「もくじ」だけ。

もくじ
うごかぬ方向機
きみょうな電脳国
クラーゲン人たち
最高文明のズノー星
宇宙の海賊
海賊と快賊
アナムの姫君
怪獣惑星グル
あとがき

時代なのか、何がすごいって、もくじにある「あとがき」がありません。
著者のあとがきが入る予定で無くなったのか、後日譚をまとめるつもりが頁数の関係で端折られたのか。

あともう1点、これはAmazonの問題ですが発行は1971年1月ではなく奥付によると1981年4月15日です。取扱いできないからっていい加減なことしてるんじゃないよ。
まぁセブンアンドワイも似たようなもので1981年00月とか書いてありますな。
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  1. 2009/09/05(土) 09:55:45|
  2. books & writing|
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