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『雨ン中の、らくだ』赤めだか、大盛りで! 汁ッ気は少なめね

雨ン中の、らくだ雨ン中の、らくだ
立川志らく

太田出版 2009-02-19
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談春の『赤めだか』(→過去記事参照)を受けて、志らく師匠の「談志と私」。そんなせいか、ちょいとひねくれてます。

ネットでも評価は分かれるようで、思うに『赤めだか』と談志があってこその本。
『赤めだか』を読んだ談志が「俺が教えた落語のことは一切書いていない」とあります。だからこそ『赤めだか』は単品のエッセイとして成立したのでしょう。
そこら辺をさらに師匠に寄っていったのが本書。結果、「イリュージョン」や「金玉医者」は語れても「談志の解説」や「落語論」のようになってしまって、そこに自身の半生を織り込むから、なンだかわからねぇやぃ!となったような…。

師匠に寄るのはともかく『赤めだか』を読んだ人を前提にしている感じは困りますけどね。

あれこれ盛り込まれていても、混沌とした印象はありません。
志らくは談志の狂気の部分を受け継ぐとも言われますが、受け継いでいるのは「論」や「知」の部分かもしれません。

『赤めだか』前提なこと以外は文句なし。
☆☆☆☆-

目次

まえがき
第一章  「松曳き」
第二章  「粗忽長屋」
第三章  「鉄拐」
第四章  「二人旅」
第五章  「らくだ」
第六章  「お化け長屋」
第七章  「居残り佐平次」
第八章  「短命」
第九章  「黄金餅」
第十章  「富久」
第十一章 「堀之内」
第十二章 「三軒茶屋」
第十三章 「やかん」
第十四章 「天災」
第十五章 「よかちょろ」
第十六章 「源平盛衰記」
第十七章 「金玉医者」
第十八章 「芝浜」
あとがき
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  1. 2009/06/11(木) 19:27:03|
  2. arbitrary あちゅ et al.|
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