* Bettty NOTE *
マンガと書籍の感想、なかなか更新できず…

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「夜の光」その隣には、仲間以外の他人もいますけど、眼中にない?

夜の光・「夜の光」坂木司
 新潮社 2008-10
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おすすめ平均

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天文部に所属する4人の高3男女の春からの一年とその後日譚。
恋愛ものというわけではなく、ミステリもおまけ程度。青春小説ってんですか?
それぞれが自分の問題に立ち向かっています。
各自、個人主義なので密接に関わるわけでもなく…。

最近、高校生の小さいグループの話をいくつか読みましたが、ちょっと雰囲気が違うようです。
校内でマイノリティなのはむしろ共通項ですが、もっとギリギリな感じ。緊張感と重圧。

今の高校生ってそんなにゆとりがないんでしょうか?
それとも彼らが真面目すぎるから?

ま、設定に無理があるわけでもないし、実態に近いかもしれませんが、それならそれで大人になることについて掘り下げてほしかったな。大人に反発していても歳を重ねれば成人するわけで、自分がいざ大人になったときに自活できていれば良しとするだけでは詰めが甘いんじゃないの?。
他人との関わりについては『動物園の鳥』(→過去記事参照)から深めていた部分かと思っていましたが…。

逆に『動物園の鳥』につなげるための、プレストーリー部分の掘り下げ?
☆☆☆☆-

登場する料理が暖を添えます。正直、星の描写より多いような…。

章扉のイラストは佐久間真人さん。今回の章扉は手狭な感じもします。
(猫と鉄道好きな方は検索してみてください)

目次(と少々)
季節外れの光(ジョー=中島翠)
スペシャル(ゲージ=青山孝志)
片道切符のハニー(ギィ=安田朱美)
化石と爆弾(ブッチ=黄川田祐一)
それだけのこと(ほぼ一年経って)

以下、余談。




天文部というと「日渡早紀シリーズ」(日渡早紀)とか「あいつ」(成田美名子)を思い出しますが、星を見る人というと超然というイメージがあります。

うちの高校の地学部員(内容は天文部なんですわ)に聞いた話。

「観測会をするから、午前0時に陣馬山山頂に集合ね」

いきなり現地集合!これが天文部ですか!

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  1. 2008/11/05(水) 12:58:03|
  2. arbitrary あちゅ et al.|
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