・「走ル」羽田圭介河出書房新社 2008-03-14
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最近、自転車熱の高まるなか、ちょっと期待した一冊。
主人公は、初日に八王子の家を出て四谷の高校へ。陸上部の朝練途中からふらっと北に向かい鬼怒川で午後四時前。七時過ぎに那須塩原で公園で野宿。
ビアンキのレーサーで高校2年生の陸上部員(専門は長距離)がどこまでいけるのか、気になるじゃないですか。
『ハチクロ』だと宗谷岬ですが、さて?
あと、昔の自転車モノと違うのは携帯電話が通じること。どれだけ走っても切れない日常というか…ネットワークってすごいですね。今のSNSなんかも、隣近所より国外滞在者のほうが身近だったりしますしね。
'85年生まれの著者にあまり過剰な期待をしてもいけませんが…。
☆☆☆−−
だって、ラストはヘタレだろー。





















