* Bettty NOTE *
マンガと書籍の感想、なかなか更新できず…

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
web拍手 by FC2

  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント(-)

「“文学少女”と神に臨む作家(ロマンシエ)」(上)それはヌガーか、コンソメか

“文学少女”と神に臨む作家 上 (ファミ通文庫 の 2-6-7)・「“文学少女”と神に臨む作家(ロマンシエ)」(上)野村美月/イラスト:竹岡美穂
 ファミ通文庫 の 2-6-7(エンターブレイン)2008-04-28
売り上げランキング : 100542
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る

いよいよラストエピソード。
今回のネタ本はアンドレ=ジッドの『狭き門』

そして、流人の母親であり遠子が身を寄せる作家の櫻井叶子が登場。
果たして彼女と過去の事件との関わりはどうだったのか?
遠子の母が始める賭けとは?

今回、下巻を待って星は遠慮します。さて“勝りたるもの”とはいったい?

目次

プロローグ 自己紹介代わりの回想――あの日、彼女が願ったこと――
一章 先輩と彼女
二章 きみが裏切った日
三章 いと高く、光満ちる場所
四章 作家の嘘
五章 さよならの朝
六章 死神の二つの物語
七章 すみれの髪飾りの少女



恒例「彼女の味覚」を。
金子みすゞの詩集は、まるで桜餅のようね。甘いあんこを、桜色のつぶつぶのお餅が優しくくるんでいるの


そして『赤毛のアン』について
『赤毛のアン』は、ケーキバイキングみたいに、いろんなお菓子の味がするの。摘み立ての木苺をカスタードクリームの上に、たっぷり盛り上げたタルト。やわらかなババロアの周りを、フィンガー状のビスキュイでぐるりと囲んだシャルロット。ほろ苦いキャラメルと甘いチョコレートが層になっているトルテ……アンがギルバートと絶交をしたあと、素直になれなくて、ついつっけんどんにしてしまうところは、まるで甘酸っぱいレモンパイのようね


そして国木田独歩の短編『少年の悲哀』は
蛤と三つ葉を浮かべたすまし汁のように……澄んでいて……切なくて……夜の、潮の香りがするの……

web拍手 by FC2

  1. 2008/08/14(木) 12:18:09|
  2. books & writing|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

  

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://bettty.blog4.fc2.com/tb.php/719-b38f14df

  

↓Amazon ツン読リスト↓
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。