・「ぼくは落ち着きがない」長嶋有光文社 2008-06-20
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出版社からの内容紹介(Amazonとかにある)で
青春小説の金字塔、
島田雅彦『僕は模造人間』('86年)
山田詠美『ぼくは勉強ができない』('93年)
偉大なる二作に(勝手に)つづく、'00年代の『ぼくは〜』シリーズとも言うべき最新作!
とあります。でも読んでないんですよね、この二冊。そのうち読む…か?
桜ヶ丘高校図書部は委員会とは別に管理運営を執り行う。具体的にはカウンター業務(貸出・返却作業)やディスプレイ台に特集を組んだり、「図書室便り」を発行したり…。
図書館を居場所としていた人には懐かしい雰囲気。マンガだと「共鳴せよ!私立轟高校図書委員会」(→過去記事)とかありますね。
「図書室で一番うるさいのは図書委員」とか言われてませんでした?
ま、普通に懐かし面白いんですが、深読みすれば「歴史」の終わり(はじまりではなく)とか、小説内小説などの散りばめられたピースそれぞれを拾う楽しみもあるんでしょう。そこがなかなか一筋縄ではいかないところです。
カバー裏にもオマケ(a sequel to their life)があります。読んでからのお楽しみですね。
あんまりピースが拾えてないので星5つは遠慮して。
☆☆☆☆−
装画は『向こう町ガール八景』(未読)の衿沢世衣子。
図書室イメージも載ってますが、棚数とかドアとかおかしいでしょ。あくまでイメージだからでしょうか。でも、このイメージだと部室が広すぎるなぁ。





















