* Bettty NOTE *
マンガと書籍の感想、なかなか更新できず…

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「ボランティアオヤジ」目と鼻にハエが止まった人を新宿で見た

ボランティアオヤジ・「ボランティアオヤジ」津田政明
 雷鳥社 2002-02
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著者はルワンダでの支援活動の際、新宿を映したビデオを見せていて
「もうお前はここに来なくていい」と言われます。
そこにホームレスが映っていたから。

そして帰ってきた'98年の新宿。中央公園には百人以上のホームレスがいました。
ここは「難民キャンプ」なんだ!


本書は、新宿での活動とそれまでの彼の生い立ちを語るもの。
ボランティアを勧めるわけではなく、ボランティアとは?と静かに考えています。

特に印象に残ったこと。
・アメリカでは段階を踏んでホームレスになるが、日本では普通の人からいきなりホームレスになるということ。
・欧米のNGOのコーディネーターは六千ドル以上の給料が出るが、日本のNGOでは千ドル程度なこと。高い安いではなく、人を育ててノウハウを蓄積する意識があるかという違いが出ているらしい。もっとも国連を「平和の象徴」だと思ってるのは日本だけという指摘もありました。

都庁の真下に難民キャンプがあって、自治体や赤十字(海外ではホームレスの問題に対処する中心になることも多いらしい)は何もしない?そんな国がアジア・アフリカの貧困支援などにはいくら費やしているのか?
そして私たちは何をすればいいのか?
今後の宿題と思いつつも、ウチもどっぷり低所得者層にはまってるんだよなぁ。さて?

見えていない人を、まずは見てみなくては、と思う一冊。
☆☆☆☆-

目と鼻にハエが止まるというのは人が死んだということらしいです。

――目次――

はじめに――オヤジ達へ、体の準備はできているか

第一章 新宿難民キャンプ

第二章 ロックと女と米軍基地

第三章 ジョン・レノンの死

第四章 ロサンゼルスで運命の出会い

第五章 ミスター・ピースと呼ばれて

第六章 新宿、「530」部隊誕生!

第七章 ルワンダ難民キャンプ

第八章 再び、ルワンダへ

第九章 ニューヨーク、そして新宿

第十章 ボランティアオヤジ走る!

あとがきにかえて――「ボランティアとは何か?」
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  1. 2008/02/07(木) 12:37:00|
  2. books & writing|
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