* Bettty NOTE *
マンガと書籍の感想、なかなか更新できず…

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「自転車少年記―あの風の中へ」ただの文庫化にあらず

自転車少年記―あの風の中へ
「自転車少年記―あの風の中へ」竹内真
 新潮社 2006-10
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おすすめ平均

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前回、単行本レビューと合わせてお読みいただけると嬉しいです。
ただしこっちはネタバレも少しありますんでご了承ください。

単行本半ば以降を昇平目線で書き直してます。「旅立ちの道」という共通の章タイトルがありますよね。しかし、単純に半分に絞り込んだというわけでもありません。高校以前のエピソードは随時織り込まれていますし、最終章「あの風の中へ」では単行本以降を描いています。

単行本で「本当に書きたいもんを書く」と言っていた昇平。文庫を読み出して、昇平目線に気付いたとき、これが「書きたいもん」なのかと思いました。
しかし、文庫を読み終えると単行本のスタイルこそが昇平の書きたい形だろうな、と逆のことを感じます。しばらくして、単行本を読み返したらまた文庫につながる何かを発見して、いつまでも終わりの来ないチェーンのような作品になるのでしょうか。
それも自転車を暗示させます。

とりあえず現時点では単行本の方がいいなぁ。
☆☆☆☆-

単行本では登場しなかったタイプの自転車にフォールディング・バイク(折りたたみ自転車)があります。文庫には、あるところで登場するんですが、作者のサービス精神から?

全6章
「旅立ちの道」
「それぞれの長距離」
「バトンとラリー」
「新しい翼」
「寄り添う道のり」
「あの風の中へ」
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  1. 2007/05/20(日) 22:00:00|
  2. books & writing|
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