* Bettty NOTE *
マンガと書籍の感想、なかなか更新できず…

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「自転車少年記」自転車乗りの自由と孤独

自転車少年記・「自転車少年記」竹内真
 新潮社 2004-05-25
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新潮ケータイ文庫にて約1年半配信されたものです。一度にどのくらいの分量が配信されるのか、更新は毎日か毎週か毎月かわからないことは多いのですが、視点も変わるし読むほうも大変だったのでは?(それで、章タイトルに誰視点かがあるのか…)
主人公は昇平と草太。章タイトル(下記参照)に奏とか伸男とかも出てきます。それだけ重要なキャラクターですがやはり二人の物語です。

章タイトルを見てわかるように、4歳から29歳くらいの物語です。時事風俗はあまり出てきませんが、作者が'71年生まれで主人公たちも大体同じくらいでしょうか。
それだけの年月を描くわけですが、ある程度の長距離を移動する自転車というのは、年齢に関わらず「少年」の乗り物なんだなぁというのを感じます。

お金はない。頼りになるのは自分の体力だけ。それでも遠くへ行きたいという気持ちに答えてくれるのが自転車なんですよね。
私自身は免許を取ったあたりから遠出はしなくなったので、二十代、三十代でロードレーサーやランドナーに乗ってスイスイと走る人たちの気持ちはわからないところもありますが、自転車に乗る気持ちは少年の頃とそれほど違わないと思うんですよね。

大昔、軽井沢まで走った自分の共感と違和感を込めて。
☆☆☆☆☆

全15章
「坂道の向こう側 昇平4歳」
「特訓山の冒険 昇平6歳」
「潮風の道 草太10歳」
「二つの坂道 昇平13歳」
「海辺の少年 昇平15歳」
「笹山高校自転車部 草太16歳」
「リタイアの日 昇平18歳」
「旅立ちの道」
「三〇〇キロの助走距離 草太20歳」
「スプリングボード 奏21歳」
「いくつかの再会 昇平20歳」
「八海ラリー 草太24歳」
「ノブオコーナー 伸男26歳」
「飛び立つ瞬間 昇平29歳」
「道の行方」
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  1. 2007/05/20(日) 20:00:00|
  2. books & writing|
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ランドナーランドナーとは、フランス系の、日帰りから2~3泊程度の旅行向けに設計された自転車である。歴史元々は、現代日本で云うスポルティーフに近い車種であった。第二次大戦後に鳥山新一氏が日本に持ち込み、丸都自転車(現:東叡社)等で作られ始めたのが、日本版ラン
  1. 2007/08/01(水) 04:55:36 |
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