* Bettty NOTE *
マンガと書籍の感想、なかなか更新できず…

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「玻璃の天」勝久はどこまで知っているのか?

玻璃の天・「玻璃の天」北村薫
 文藝春秋 2007-04
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昭和初期を舞台にした、英子とベッキーさんシリーズ2作目。
折りしも映画「バベル」が公開の運び。世界が密になる今の時代に、互いに違う言葉を話すことで生じたコミュニケーション不全を描いている映画(見てないから雰囲気で書いてます)に対し、同じ言葉を話しながらも解りあえない人たちというのが本作の大きな特徴かな、などと思います。
ま、映画と表題作に共通する「バベル」からの連想ですがね。

「幻の橋」明治31年、新聞に死亡広告が載った。しかし名義人は生きており、広告を出したはずの人間は出してないと言う。ロミオとジュリエットのような展開とともに過去の扉が開かれる。

「想夫恋」同じ文庫本を読んでいるということで知り合った同学年の女性が失踪。行方は暗号に隠されているのか?

「玻璃の天」バベルの塔に似た館での殺人事件。「幻の橋」で置かれた布石が、そしてベッキーさんの過去が…。

物語も佳境。次回、完結?
☆☆☆☆-

浮世絵や箏、古典など配されるものの教養が自分にないのがちょっと辛い。
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  1. 2007/04/28(土) 23:59:59|
  2. books & writing|
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