・「蒼のサンクトゥス」(5完)やまむらはじめ集英社 2007-03-19
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いよいよA-NEST最深部へ。
ですが、広げた風呂敷が畳めない。角や2巻3巻の怪生物とかは全部、捨て。
アメリカさんも邪魔するだけなら要らなかったんじゃないの、と。
なにしろA-NESTのAが○○のAでは…。
(読んだ人でもわからんかもしれないけど、一応隠しとく)
キャラの勢いで、突っ走りすぎたんじゃないの。
☆☆☆−−
以下、ネタバレ。愚痴?
まずA-NESTのA。
そもそもはAlienのハズでしたが、Automata(自動人形)みたいです。
A-NESTで繁殖されているのはハイロー。光る輪っかみたいのですね。
これが人工の擬似生命体なんですよ。で、自動人形です。
ハイローの役割は異星の生態系に接触して(細かくは略すけど)特定のDNAを採取すること。しかしNESTは閉鎖空間。矛盾してないか?
外へ出るのは手間のかかること、という独白もあるし、本来は絶対的な閉鎖空間とすると…たまたま落ちたところの生態系にだけ接触するの?
たとえDNAだけとはいえ、abductionが目的なら外の生態系に出て行ける準備はしていないと、ねぇ。
エイリアンが不在では、地球人の思い入れが肩透かしされるのも仕方ないところでしょうか。
レリクトが新興宗教みたいのも、開けてみれば一人だけのための容器なんだよなぁ。
政治的生き残り策?箔付け?効いてないよ。





















