* Bettty NOTE *
マンガと書籍の感想、なかなか更新できず…

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「泣かない女はいない」長嶋風味3編

泣かない女はいない・「泣かない女はいない」長嶋有
 河出書房新社 2005-03-15
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なんだか、どんどん筋らしい筋がなくなっていっているようです。
この雰囲気を、ニュアンスを、どう伝えたらいいものなのか。上手く言えません。

それをとりあえず長嶋風味として…
今回、それぞれの話は長嶋風味で、A面、B面、ボーナストラックといったところでしょうか。
収録作は3つ。

「泣かない女はいない」
物流会社に勤め始めた睦美。季節が動き、人も動く。
春から勤め始める人は共感しながら読めるのでしょうか。
タイトルは、Bob Marley の曲からですが、実はKISSの「Hard Luck Woman」が「不幸な女でいるのはふさわしい男を見つけるまでの間だけさ サヨナラ」という歌詞で(Hard Luckは不幸)この話には(主人公にとってではないのですが)似つかわしいようです。また泣かせるメロディーでね、これが。

「センスなし」
デーモン小暮の好きな保子は雪景色を撮ろうと夫のデジカメを持って外へ出る。
タイトルのセンスとは、少し年下の世代は自分たちより断然センスがいいという聖飢魔Ⅱ信者である友人の言葉から。彼女は、自分たちとその世代の間には間違いなく断層があるという。
「その断層とは光GENJIとSMAPを隔てるなにかであり、イカ天バンドとミスチル、スピッツを隔てるなにかである」微妙ですか?あーわかる、わかるという人、更には前者寄りの人やマイノリティを自任する人はこれがいいのでは?B面という理由です。

「二人のデート」
これがカバー裏にあって、気付くまで少しかかりました。図書館いじめ?
キーワードはピアノ・トリオとシャンディ・ガフ。

本音は判断を保留したい。時が経てばわかる…かも。
とりあえず雰囲気で。
☆☆☆☆-


さてタイトルについて少々。
「泣かない女はいない」は「No Woman, No Cry」なわけですが、単純に英語ではなく、調べるとパトワ語(Jamaican English)とか。クレオールらしく独特の言い回しともありました。
だからなのか、タワーレコードの「NO MUSIC, NO LIFE」や、ケツメイシの「No Lady No Life」とは少しニュアンスが違うよう。
本書にある「女 泣くな」という訳もどうかと思いますが、歌詞「Everything's gonna be all right(すべて これから大丈夫)」の後に「No woman, no cry」と来ると「泣かない女はいない」という、ことわざみたいな言い回しより「No.Woman no(don't)cry.(ダメだよ。泣かないで。)」の方がしっくりくるんですが…。

状況として、親友ジョージの死に泣くボブをリタがなぐさめ、それに対しての言葉ともあります。そうするとwomanは女性への呼びかけ(Hey!Ladyみたいな?!)で「泣かないで」というリタに対し、「いいや、リタ(=woman)、(僕は)泣いてないよ」という感じでしょうか?(No,woman. (I) No(don't) cry.)

詳しい方、コメントいただければ幸いです。

さらなる余談ですが「Baby Don't Cry」(安室奈美恵)いいですね。 web拍手 by FC2

  1. 2007/03/22(木) 22:21:15|
  2. books & writing|
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