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マンガと書籍の感想、なかなか更新できず…

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『涅槃の雪』政治にもまれる人々

涅槃の雪涅槃の雪
西條奈加

光文社 2011-09-17
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時代劇なんだけど現代っぽいと思ったのは、山本一力さんの著作以来でしょうか。「損料屋喜八郎始末控え」だったかなぁ。セリフまわしとかでなく、生臭さというか緻密さというか。

舞台は天保改革期の江戸。北町奉行所吟味方与力・高安門佑は北町奉行・遠山景元とともに時代の波にもまれていく。
結果として幕府財政の再興という目的は達せられなかったが、改革は激しく江戸を揺さぶった。その点、景気悪化をたどる現代と通じるのでしょうか。

現代日本の政策、沖縄の基地問題、原発問題、消費税に年金改革、TPP。こんなところを後世から見るとどう映るのでしょう。

コロコロと変わる総理大臣では、この本の鳥居耀蔵には及ばない気もしますが。


目次(とサブタイトル)
茶番白洲 隠売女かくしばいた大手入
雛の風 奢侈しゃし禁止令
茂弥しげや勢登菊せとぎく 寄席取払申付
山葵わさび景気 株仲間解散令
涅槃ねはんの雪 芝居町所替
落梅おちうめ 人返し令
風花かざはな 天保改革の終焉

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  1. 2012/01/25(水) 13:35:32|
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