* Bettty NOTE *
マンガと書籍の感想、なかなか更新できず…

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『半分売れ残るケーキ屋がなぜ儲かるのか』会計覚え書き

半分売れ残るケーキ屋がなぜ儲かるのか―お金は裏でこう動く半分売れ残るケーキ屋がなぜ儲かるのか―お金は裏でこう動く
柴山政行

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タイトルについては、ぶっちゃけると原価率の低さが影響しているようです。

それでもメチャメチャ儲かるものではなく、日本企業の営業利益率標準3~5%に落ち着いてしまうのは物流コストや廃棄コスト、広告費・店舗の人件費などにたくさんのお金がかかるからですと。

「客が長居すると喫茶店は潰れるが、マンガ喫茶は逆に儲かるパラドックスのからくり」なども書かれています。
こちらは、商品販売の回転数向上が従来の喫茶店の売上ポイントなのに対しマンガ喫茶は時間で課金するというスタイルの違いです。

雑学的には、本1冊の取り分を以下に。
書店22%、取次ぎ8%、著者印税10%、出版社33%、製造原価27%

そして、出版社が新刊をたくさん出す理由の一つをこう書いています。
何度も重版できるようなベストセラー本をねらっていると。
売れている本を刷り増しするのにかかる費用は紙と印刷代くらいなので利益が大きいと。

数字から何を読もうとするかは人それぞれです。
傾向や流行はわかっても、次の一手は難しいところ。

とりあえず数字に対するセンスを磨くにはいいかも。
学生なら就活に役立つ…かもしれません。


余談というか、売上に対する研究開発費の割合。
トヨタが3.6%、パナソニック6.1%、多いところで武田薬品の20.1%。資生堂は4.9%、コーセーは2.3%。
著者は6%くらいかけてもいいんじゃないのという意見です。
資生堂の販促・広告費は約25%ですからね。ちなみに材料費も同じくらいです。

これ、研究開発費を自己啓発にかけるお金と考えると頭脳型男子の考え方かもしれません。私もほぼ著者と同年代なので共感する部分は多いのですが、資生堂型女子には一蹴されるかも…?

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  1. 2011/06/28(火) 23:55:35|
  2. books & writing|
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