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『ドン・キホーテのピアス』(14)長文ブログの可能性

「世間」を笑い飛ばせ! (ドン・キホーテのピアス14)「世間」を笑い飛ばせ! (ドン・キホーテのピアス14)
鴻上尚史

扶桑社 2010-08-05
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『週刊SPA!』にて、2008年1月1日・8日合併号から2009年3月3日号、掲載分に加筆・修正

■今回、秋葉原通り魔事件が取り上げられています。
2008年6月だったんですね。いやぁ、歳をとると時間の過ぎるのが早いこと。
2010年1月が初公判。今年、2011年3月には死刑が言い渡されました。

で、ブロガーとしては「"彼"を止めたかもしれない、ブログの可能性」あたり、注目です。
(あと「あなたを知らない「社会」に向けて文章を書くこと」と「長文ブログで社会と繋がるために」とか)

「世間」があなたを拒否したら「社会」に向けて文章を書く必要があるのです(P.182)
あなたが本当に孤独で、本当に一人の友達が欲しいのなら、否定的なことを書かないことです(P.190)

「「コメント(0)」とか、一日のヒット数が表示されるなんていう、「数字によって冷酷に知らされる孤独」」(P.131)も現代ですが、記事の読者が一桁前半から後半になり、二桁になるのを確認できるのも現代です。

今の友人だけではなく、友人になり得るかもしれない人に向けてブログを書いている人には参考になるかもしれません。


前巻のときに「連載終了半年くらいで出してほしい」と書きました。
今回あとがきで(単行本発売に1年5ヵ月くらいのタイムラグがあって)「5ヵ月のタイムラグが素敵で、1年は余計」とあり、そうかそうかと嬉しくなりました。

ちなみに今回、14巻が’08年1月-’09年3月(14ヵ月)1575円
13巻が’06年10月-’07年12月(14ヵ月)1575円
12巻は'05年10月-'06年10月(12ヵ月)1365円

同じくあとがきに「苦戦すると、出版社としても、なかなか、ほいほいと前向きなスケジュールでは出せなくなってくるのです」とあります。苦戦するから出版点数が減らされて収録期間が伸びるのか、コアなファン向けにするから単価があがるのか。

でも、そもそもはタイムラグがありすぎて売れないんじゃないの?

扶桑社だって新書を出してるんだから、即時性ってのわかるでしょうに。
ドンキホーテのシリーズは実用書でなく保存用と考えてるのでしょうか?

お願いしますよ。
☆☆☆☆-

もくじは長いので続きに。

もくじ

年末年始、あなたは親と話ますか?
本当の勉強とはいったい何なのだろうか?
車とテレビ、おしゃべり以外の人生の娯楽
日本人がこだわる「不可能な欲望」
「ローカル」にこだわることで生まれる衝撃
審査、あれこれ
『劇王』は感動的である
映画における観客をもてなす物語
なぜ、レイプ犯罪は被害者を責めるのか?
京都の町で予備校時代の仲間に再会した
「物語」という手段でしか届かないもの
『クールジャパン』が3年目に突入した
殺伐とした空気の中で広がる"安全"
現代の表現者は「自意識」と戦う
ある映画の上映中止問題について
ある映画の上映中止問題について②
三千人を前に何かを語ることの難しさ
映画『実録・連合赤軍』を見た
『虚構の劇団』旗揚げ公演が始まった
作品の「核」と自分の中の「思い」
俳優になるのを応援する親が増えてきた
ようやく「あの映画」を見ました
僕が『ドラえもん』を演劇にする理由
短い時間しか許されない犯罪報道の意味とは?
"彼"を止めたかもしれない、ブログの可能性
著者の生き方に衝撃を受けた2冊の本
当事者が語る「学生運動」の本が出た
『インディ・ジョーンズ』に興奮した
断然山本モナを支持する
子供相手のワークショップは大変なのだ
珍しく食べ物のことを書きます
全国各地、ワークショップの旅
「意味がわかる」お経が必要だと思う
舞台版『ドラえもん』と鳥肌
あなたを知らない「社会」に向けて文章を書くこと
ジュリアナ東京の思い出と足
長文ブログで社会と繋がるために
スリリングな小説・マンガについて
アナクロな政治家と全国学力テスト
死ぬことは責任を取ることになるのか?
椿姫彩菜さんの本を読んで感動した
時代の閉塞感について
「リアリティ・ショウ」について
大統領選のすごさについて
筑紫哲也さんのこと
体力と人柄と才能
出会い系サイトのサクラメールで考えた
『虚構の劇団』第二回公演、始まります
ネタと睡眠
50歳とヤケクソポジティブ
再びカルト宗教を取り上げた理由
性の世界は深くて奥深いのである
ロンドンとレイモンド
ロンドンのリーディングと若造について
再び、審査の1月が来ました
お金の力と文化の力
チェ・ゲバラの生涯を見て、考えた
そして大学は清潔に、つまらなく息苦しくなる

あとがき
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  1. 2011/05/01(日) 00:07:30|
  2. books & writing|
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