* Bettty NOTE *
マンガと書籍の感想、なかなか更新できず…

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
web拍手 by FC2

  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント(-)

前半は'99年雑誌掲載。ようやく!

駅前の歩き方
森田 信吾

講談社 2005-02-23
売り上げランキング : 2,617

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

後半も'03年に掲載されたものが、ここに来て刊行。このブランクがどういうことなんだかはわかりません。

その土地ならではの食べ物「常食」を探す作家、花房徹。伊那(長野)のローメン、静岡のかき揚げソバ、行田(埼玉)のふらい&ゼリーフライなどを食べ歩きます。

まあね。マンガとして決して出来のいいほうとは言えないかもしれません。
全国各地へ時代小説の取材といっても、トラックドライバーでも話は作れるんじゃないの?とかね。いっそエッセイマンガとかなら?
料理マンガが何をどう取り上げるかで評価の半分以上は決まると思えば、常食として紹介されるこれらの料理なら一応の及第点は取れるとは思うんだけどなぁ。

思い入れはあっても人に薦めるのには躊躇してしまって
★★★--
スポンサーサイト
web拍手 by FC2

  1. 2005/02/28(月) 00:58:57|
  2. comics|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

今回、るくの写真ネタと…

るくるく 4 (4)
あさり よしとお

講談社 2005-02-23
売り上げランキング : 73
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

あさりさんの中では好きなシリーズ。

もう4巻ですので、細かい説明は抜かします。
悪魔が同居する主人公の日常マンガ。で、悪魔は何をしてるかっていうと…世直し…なんですよ。

この巻では天使のルーちゃん、壊れてきてます。次がちょっと心配で
★★★★- web拍手 by FC2

  1. 2005/02/27(日) 01:12:03|
  2. comics|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

守備範囲の外です……

笑わない人魚
今 市子

あおば出版 2005-02-16
売り上げランキング : 158

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

「幻月楼奇譚」のあとがきマンガで「ホラー雑誌とホモ雑誌と動物雑誌にしか描いた事のない私」とありました。

真ん中でしたねぇ。
「楽園まであともうちょっと」の主役二人の話も載ってます。

ホラーというか不思議な話が好きなのでそっちを想像してたのですが、見誤りました。

そんなわけで今回は未評価で。
web拍手 by FC2

  1. 2005/02/25(金) 23:25:02|
  2. comics|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2

嫁バカ?

監督不行届
安野 モヨコ

祥伝社 2005-02-08
売り上げランキング : 31
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

2002年 オタク界に激震!「美人画報」の安野モヨコ、「エヴァ」の庵野秀明にヨメ入り!!
そんなことは、ちっとも知らなかった…(©「北の国から」)。

オタク四天王とも言われる庵野監督ですが、モデルとなったこのマンガの中では職業人としての部分はほとんど出てきません。オタクだけ。そーゆーキャラだとはいえ、ここまでアホキャラ炸裂だと、外国人なダーリンよりギャップを感じますね。
そんなオタ嫁養成(され)講座というか新婚日記(フィクション)。

お二人のファンはそのオタクネタを楽しんでください。
あと巻末付録的に庵野さんが色々と語ってますが、バカ嫁ならぬ嫁バカな感じは初々しいというかなんというか。

オタクネタ満載。かなり解るけどオタクから少し遠くなったかななどと自嘲(?)しつつ
★★★-- web拍手 by FC2

  1. 2005/02/24(木) 22:26:49|
  2. comics|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

黎明期の面白さ、遺体科学の最前線

パンダの死体はよみがえる
遠藤 秀紀

筑摩書房 2005-02-08
売り上げランキング : 4,468

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


遺体を相手とする場合、時間の制限、保管場所の制限、予算の制限と様々な制限があるようです。動物は死ぬ時を選ばないし、死んだときから腐敗するまではあまり時間が無い。大きい動物ならまず解体作業をしないと車に積めない、が解体すればいいというものではなく研究のために手を止めなければならない。ゾウやクジラではきれいな骨を取り出すためにまず埋葬をしなければ…。

DNA分析がわずかなサンプリングから始まる頭脳労働としたら、こちらは遺体と格闘してつかみ取る肉体労働の学問でしょうか。魚河岸でもないのに手鉤が必須などと誰が考えますか?
もちろん学問である以上、頭脳労働であるわけですが、かなりガテン系。

しかし、「遺体はその動物の姿形がもつ本当の意味を語ってくれる」と本文にあるように、モノに即して考えるというのは面白そうです。

例えば、ツチブタの手指は内側ほど大きく曲がり、外側は浅く曲がります。これによって、推測ですが、限られた筋力の中でより多く土を掘ることができるように掘る機能と掘られた土を掃き出す機能、いわばシャベルと箒の機能を持たせていると著者は語ります。

モノのデザインをする人なら機能美というのを考えるかと思いますが、遺体科学から見えてくるのは優れたデザインに通じるものがあるのではないでしょうか。
忠犬ハチ公やかわいそうなゾウなどの有名な動物エピソードを交えて、動物が大好きっ!とはいえない私にも興味の持てる一冊。

写真もいいけど、図のほうが解りやすいのになぁという部分もいくつかあって
★★★★- web拍手 by FC2

  1. 2005/02/22(火) 02:14:00|
  2. books & writing|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:4

そう簡単には化かされまいぞ

しゃばけ
畠中 恵

新潮社 2004-03
売り上げランキング : 2,178
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


薬種屋連続殺人事件に巻き込まれていく若旦那とその周囲の妖(あやかし)達。
2001年度、日本ファンタジー大賞優秀賞受賞。お化けの出る話なのでタイトルは「舎化け」とか「捨化け」を想像していたのですが、「娑婆気」でした。で、娑婆っ気タップリかというと、淡白なんだよねぇ。

体の弱い若旦那に祖父からつけられた守り妖、犬神(いぬがみ)と白沢(はくたく)。こう書くと「百鬼夜行抄」を思い浮かべます。江戸時代は人とあやかしがもっと身近な間柄でいられたイメージもあるし、そんなのが好きな人にはいいかな。いや、江戸の昔でも妖怪が見える、話せるなんてのはおおっぴらにはできませんがね。
これが江戸の世も人の渡世に通じるものあり、と煮詰めると山本一力さんにはしるんでしょうか。

でまあ、そんな中で菓子屋の幼馴染は餡子作りが苦手だったり、腹違いの兄さんがいたりとコミカルではなくヤングアダルトみたいなのが、ちょい消化不良かねぇ。

面白かったけど、次のも文庫化されたようだし、そっちを読んでから評価を考えようかと保留気味に
★★★-- web拍手 by FC2

  1. 2005/02/20(日) 01:16:12|
  2. books & writing|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

キューバも楽しそうだよなぁ

志の輔旅まくら
立川 志の輔

新潮社 2003-04
売り上げランキング : 112,921
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


落語のまくらに旅報告というのをしてるという志の輔さん。
その部分を抜き出して収録したのが本書。

単純に旅行の土産話として面白いです。落語を聞いたことのない人でも楽しめるはず。

インドのタクシーはすごいねぇ。志の輔さんとマネージャーさんが後ろに乗り込んだのだけど、エンジンがかからない。運転手は振り返って「ノープロブレム、ノープロブレム」ってエンジンがかからないのは問題じゃないのか!で、10分くらいでようやくエンジンがかかる。キーを回して何十回目かでやっとエンジンがかかったくせに、得意そうに後ろを振り返って「ラッキー」。大笑いです。

ガッテンしていただけましたか?

キューバからメキシコ(春風亭昇太さんと一緒)まで、間に日本各地なども混ぜつつ
★★★★★
web拍手 by FC2

  1. 2005/02/18(金) 23:51:33|
  2. books & writing|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

G-Tools について

今回から本のイメージにいろいろくっつけてみました。これを作ったのが G-Tools です。
Amazon のアフィリエイトってのを利用していますが、画像を引っ張ってくるのがちょっと面倒だなぁと思った矢先に見つけました。

Amazon はサイト内にISBN ナンバーを打ち込んでページリンクを作る機能はあるんですけど画像はまた別に引っ張ってくるか打ち込むかしないといけないんですよね。引用したい本だと現物が手元になかったりして ISBN ナンバーを調べるので一手間だったり。これは書名検索&選択でページリンクとイメージリンクを一度に作ってしまう優れもの。出版年や売上げランキングまで表示できるし。

自分のページらしくない、と言う人もいるかもしれませんが、本屋さんがウチに営業に来てくれたと思えば、いい気分になれませんか。
とりあえず、もっと知りたい人は本のイメージの隣、by G-Tools のトコをクリックしてください。
web拍手 by FC2

  1. 2005/02/15(火) 20:07:58|
  2. diary|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

クセ球だったり剛球だったり

悪人正機
吉本 隆明 糸井 重里

新潮社 2004-11
売り上げランキング : 2,975
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


「糸井重里が吉本隆明に訊く」という感じなんです。でも吉本さんのあとがきにある「中学生に読んでもらえると嬉しい」というのに引っ掛かってはいけません。吉野源三郎の「君たちはどう生きるか」のような解りやすさではないですから。高校生なら解る?どうかな?

例えば「泥棒して食ったっていいんだぜ」ってのは「このままじゃ食っていけませんよ」と愚痴った若い頃の吉本さんに、そんなに切実になっていないだろ、切羽詰まったらやり方はいくらでもあるよ、と諭す意味で言ってるわけでしょう。送り手と受け手がきちんとキャッチボールができていないと伝わらないなか、けっこうクセ球を投げてますよね。
ここら辺、糸井さんとの対話形式なら微妙な雰囲気が伝わるかもしれないのに、と思ったりします。

で、つまらないのか?というとそんなことはなくて、「メディアの発達と人間の精神の発達は、無関係」とか「病院は、監獄と変わらないじゃないか」とかは快刀乱麻を断つごとくすっきりしますね。
もちろん、こちらが未熟だから受け取れない部分もまだいっぱいあって、一読してとりあえず積んでおいて、しばらくしてまた読んでみたい本ですかね。
★★★★- web拍手 by FC2

  1. 2005/02/15(火) 18:40:07|
  2. books & writing|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

転居のご挨拶

日常と本を切り離さずに済む場所はないものか。なにしろ趣味の乏しいもので。そんなことやあんなことで、こちらに越してきました。
「転居」とは言い得て妙で、以前にアパート暮らしを始めた時のような気分です。そのうち馴染むのか?慣れた頃にはまた転居が待っているのか?

先は見えない。とりあえず日々の刻みを。
皆様におかれましては、引き続きのお付き合いを。
web拍手 by FC2

  1. 2005/02/14(月) 01:41:19|
  2. diary|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

ミュシャ展

都美術館で3月27日まで開催中。
昨日、教育TV「世界美術館紀行」で「ボヘミアの女神に捧ぐ~プラハ国立美術館」というのを放送していてミュシャの作品が紹介されていたのもあるのか、午後遅めに着いたのに行列5分待ち。

晩年、時代遅れのそしりを受けたとのことですが、このところ、缶コーヒーのラベルでも復活し、流行り廃りの波はあるけれど、やはり残っていく作品かなとも思えます。日本人の好きなデザインというのか…。
しかし、写真も含めて240点というのは見応えあり過ぎ。会場が混んでいれば、最低でも2時間くらいはかかるでしょうか。閉館時間がせまってきて、私は後半かなり端折ってしまいました。残念!

で、Madonna of the Lilies (百合の聖母)のポスターを買ってきました。ミュシャ・スタイルではありませんが、いい感じです。 web拍手 by FC2

  1. 2005/02/12(土) 02:14:00|
  2. diary|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

園芸家12カ月



ロボットという単語が初めて使われた「R・U・R」や「山椒魚戦争」で有名なチャペック。
これは一転、園芸家の日常コラム?!(中公文庫)

「素人園芸家になるには、ある程度、人間が成熟していないとだめだ」とか書きながら、隣家の花を見て「ちくしょう、おれの庭だって咲かんことはあるまい!」と激昂する。

「まいた種は一粒もはえないか、全部はえるか、どっちかだ。これが、つまり、自然の法則なのだ。」そして、百本以上が全部はえたら植えるところなんかないのだ。

解説が昭和34年となっていますが、その頃にこれが?と思えてしまう。近年までマニアが許容されなかった感のある日本では、今が読み頃かもしれません?

ここで紹介されている植物にもっとなじみがあったら、より楽しめるだろうに、二百数十種もの植物に親しむような生活はしていない。
★★★☆☆


最近のおすすめ園芸コラムニストといえば、いとうせいこう。A新聞の連載がまとまらないかと期待してるんですが。

「ボタニカル・ライフ―植物生活」いとうせいこう(新潮文庫)は代表的一冊。というか、チャペックに啓発されてますよね。かの地ではなく日本で、庭はないのでベランダで、とより最近の仕様でお届け。暖かくなったら、ならなくても何か花でも、と考えるあなた。これを読んで、更に熱にうなされることをお薦めします。
★★★★★ web拍手 by FC2

  1. 2005/02/12(土) 02:14:00|
  2. books & writing|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ



ブルボン小林の最新刊(太田出版)。

内容はゲーム批評なのだけど、とにかく目のつけどころが面白い。
「ゲームはかつて観光だった」
「怒られゲーのススメ」
「『Vice City』で途中経過を保存するのがカセットテープなワケ」などなど。

ちなみにボードゲームは対象ではありません。
「テレビゲーム」にはアーケードゲームが含まれないの?ビデオゲームというのも一般的ではないよね。まあそーゆーものです。

ほぼ一般のユーザー視点。レベルも名人クラス…なんてことはないので、安心して話についていけます。こだわりがあるとしたら、本業・物書きというところでしょうか。テキストへの言及は何ヶ所かありますが、本読みには、まあ共感できるはず。

あと、某文庫のパロディか?と流しそうなところですが、この表紙デザインは是非とも拡大して、できれば手に取って見ていただきたい。
ゲーム関連ということで引く人もいるかもしれませんが、問答無用で
★★★★★
・・・more・・・ web拍手 by FC2

  1. 2005/02/08(火) 02:14:00|
  2. books & writing|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

オキナワの家



副題は「くうねるところにすむところ-子どもたちに伝えたい家の本(03)」。著者は伊礼智(インデックス・コミュニケーションズ)
シリーズではありますが、以前農文協で出ていた「日本の食生活全集」のように地方ごとに作られるシリーズではありません。ただ今回は「オキナワの」と冠されるだけあって、南国の島という地域性が充分に伝わるものとなっています。
そしてオキナワとカタカナで表記される歴史の影響というのも無視できないものになっています。

路地から屋敷を目隠し(魔除けの意味も)する屏風(ヒンプン)という壁。大きな軒下である雨端(あまはじ)。その土地独自の気候があり、それに相応しい工夫があります。

その工夫を伝統建築だけではなく、今の家にも活かそうとする例も介されています。
「子どもたちに」とありますが、大人が読んでも楽しい一冊。もっと読みたいのは欠点なのか?
★★★★☆
web拍手 by FC2

  1. 2005/02/06(日) 02:14:00|
  2. books & writing|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

  

↓Amazon ツン読リスト↓
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。