* Bettty NOTE *
マンガと書籍の感想、なかなか更新できず…

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「DIME」応援はすれど、評価はきびしく

DIME (ダイム) 2007年 5/22号 [雑誌]・「DIME (ダイム)」2007年 5/22号 [雑誌]
 小学館 2007-05-07
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来週、22日には次の号が発売になりますが、いつもチェックする雑誌でもなく見るのが遅れたこともあり今頃の紹介となってしまいました。

といっても、目玉は第一特集の「最新ビジネス小物(ツール)20」ではなくて。

そうそう、気になった小物を先に紹介。
少し前に、 シヤチハタ社製USBメモリーというのも出ました。これは、シヤチハタ「ネーム9」とそっくりのUSBメモリ。これと同じセンスと言っていいと思いますが長野・善光寺名物である八幡屋礒五郎の七味唐からし「中辛」缶をそのまま使用したMP3プレーヤーというのが小さく取り上げられていて、雑誌によると実際の七味唐辛子を入れるスペースもあるとか。
意表をついた小物は大好きです。


さておき、今回の目玉。付録CD「働く人を応援する落語」として2題。
柳家喬太郎「夜の慣用句」・林家彦いち「かけ声指南」。
取組みとしては応援したいし、二人とも好きな落語家ではありますが、聞く側としては正直、編集者の勇み足かと…。

彦いちさんのは個人録音ということもあり状態がよろしくない。聞きづらいんですよ。ボソボソっと言うところが???です。
喬太郎さんのはラジオ音源でもあり、聞き取れないところはないんですが、多分、所作で見せているのではなかろうか、というところがあり話の選択に疑問が…。

落語は生がよろし、というのを再確認し
二人の面白さは、こんなもんじゃないぞ!というのを言いたく一筆。
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  1. 2007/05/18(金) 22:00:00|
  2. diary|
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彦いち、とんちもの

いただき人生訓・「いただき人生訓」林家彦いち
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とんち話ではありません。
落語家や落語の周辺の人が語った言葉を集めて、落語紳士録を作りあげた彦いちさんがとんちが利いているという意味で…。

どこの師匠は何というネタが十八番で…という紹介もあると思いますが、簡潔にこんなことを話していたということで見えてくる人となりもあるんですよね。

ひとつ挙げるなら、やはり贔屓の談春さん。
これしかできねぇんだって腹くくった人は強いよ。

ちょっと甘いかなぁ…。まぁ、お読みよ。
★★★★-
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  1. 2006/10/05(木) 08:47:28|
  2. books & writing|
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星はすばるんだね!…誌上寄席ですから

楽語・すばる寄席楽語・すばる寄席
夢枕獏・林家彦いち・三遊亭白鳥・神田山陽・春風亭昇太・柳家喬太郎

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先日、「落語天女おゆい」を紹介したばかりですが、ここにきて「銀座らくごアーベント」の成功や「新宿末廣亭、四月中席夜の部に立川藤志楼こと高田文夫先生が10年振りに復帰!」という話題も。落語、盛り上がってますねぇ。

で、この本は落語ではなくて楽語。著者を見てもらえると解る人には解るのですが、講談の人がいます。で、楽語。
更に、知ってる人は知ってますが夢枕獏以外の五人はSWA(創作話芸アソシエーション)という団体のメンバーです。

落語では、いわゆる新作と古典という分類がありまして、大雑把に分けると、自分で書いたのが新作、昔からある話が古典です。
この本では新作中心に獏さんの落語台本5編とSWA各メンバーの新作、座談会を加えております。ちなみに初出は集英社「小説すばる」。

活字で間がわからないのが難点。やっぱライブがいいんだけどなぁ。
個人的にはCD化されていない白鳥さんの笑える任侠モノが読めて嬉しいのですが…
とりあえず落語に馴染みがない人には★★★--


ところで始めに「藤志楼、末廣へ」と書きましたが、その藤志楼さん、11日初日のネタは昇太さんの創作落語「力士の春」とか。今まで「新作」落語は作った本人だけが演じるのが普通だったので、記事を読んで驚きました。この本でも楽語台本を書いた獏さんが、SWAのそれぞれに書くが最終的には誰がどの噺をやってもいい、とあります。これは小さなことかもしれませんが、大きな転換点じゃないですかね。
いわゆる「古典」と呼ばれるものが、名人上手が工夫を重ねたもので、一人だけで作ったものではないことを考えると、作者だけが頭を絞った「新作」が練れていないのは当たり前ですから…。今後の「創作」は一味違うかも…!?

後世では21世紀初頭を落語ブームではなく、「創作」の始まりとして位置づけられるかもしれません。
実は落語史に残るかもしれない一冊です。 web拍手 by FC2

  1. 2006/04/15(土) 00:36:24|
  2. books & writing|
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