* Bettty NOTE *
マンガと書籍の感想、なかなか更新できず…

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
web拍手 by FC2

  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント(-)

『かーかん、はあい』プレゼント本、イチ押し

かーかん、はあい 子どもと本と私かーかん、はあい 子どもと本と私
俵万智

朝日新聞出版 2008-11-07
売り上げランキング : 116831
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

月1回、息子さんの年齢で二歳から四歳まで「今月一緒に読んだ本のことを今月書く」というもの。朝日の月イチ連載だったのを覚えている方も多いかと思います。

友人に子どもが産まれるとおもちゃなど贈っていましたが、本が好きな友人には本をあげたいところです。でも悩むんですよね。
生まれたばかりの子にピッタリな赤ちゃん絵本では物足りず、読み聞かせしてもらうようになってからの本をと思っても親が本好きだとこの本はどうかなとか…。
あれこれ考えているうちに多少プレゼントが遅くなってしまってもこの本なら大丈夫。

4頁のうち1頁が五味太郎さんのイラストというのももらって嬉しいところかも。

プレゼントにお勧めですが、もちろん子どもに読み聞かせをする人にもお勧め。

本好き、子ども好きなら是非。
☆☆☆☆-

タイトルは
何度でも呼ばれておりぬ雨の午後「かーかん」「はあい」「かーかん」「はあい」
からだと思いますが、あえて裏を読んで「、」の意味を思うと
かーかん(という呼びかけ)は愛(情表現)だとも。ま、厳しいか。
五味さんの「い」と「!」をかけた題字がすてき。

目次(と紹介されてる本)
親だって初心者(「じゃあじゃあびりびり」まついのりこ)
ころころころころ転がって(「ころころころ」元永定正)
読んでいるつもりごっこ(「ひよこくらぶ」)
大好き! ごみおじしゃん(「きんぎょがにげた」五味太郎)
はじめての図鑑(「はっけんずかん「むし」」海野和夫/監修、中村みつを/絵)
「りゅう」とおしゃべり(「りゅうのめのなみだ」浜田広介/文、いわさきちひろ/絵)
遠出のおともに(「じぶんでひらく絵本」H.A.Rey/作、石竹光江/訳)
がらがらどん、再び(「三びきのやぎのがらがらどん」マーシャ・ブラウン/絵、せたていじ/訳)
つんつくえんとつくしまえん(「つんつくせんせいと つんくまえんの くま」たかどのほうこ/作・絵)
うすいピンクのボウケンジャー(「あんぱんまん」やなせたかし/著)
よるくまの魅力(「よるくま」酒井駒子/作・絵)
ときには、アレンジ(「ぐりとぐら」中川李枝子/作、大村百合子/絵)
失敗は共感のもと(「おたんじょうび おめでとう」森比佐志・わだよしおみ・若山憲/著)
たっぷりの本に囲まれて(「長くつ下のピッピ」アストリッド・リンドグレーン/作、大塚勇三/訳)
"おねえさん"の本選び(「ゆうれいホテル」アンティジェ・フォン・ステム/作、きたむらまさお/訳)
とうめいにんげんを待ちながら(「ないたあかおに」浜田廣介/文、池田龍雄/絵)
究極の選択、真剣勝負(「ねぇ、どれが いい?」ジョン・バーニンガム/作、まつかわまゆみ/訳)
心にまかれた種(「子ども版 声に出して読みたい日本語5」斎藤孝/編著、田中靖夫/イラストレーション)
ワニくんのいいところ(「ワニくんのふしぎなよる」みやざきひろかず/作・絵)
あこがれのいたずらっこ(「おこちゃん」山本容子/著)
本屋のおじさん大活躍(「さると かに」小沢正/文。渡辺三郎/絵)
バクテロリストVS.ビオフェル民族(「よーするに医学えほん からだアイらんど おなか編」きむらゆういち・川田秀文/作。中地智/絵、佐藤孝雄/監修)
「花さき山」に花が咲くとき(「花さき山」斎藤隆介/文、滝平次郎/絵)
おかあさんへの贈り物(「かみさまからのおくりもの」樋口通子/著)

あとがき
スポンサーサイト
web拍手 by FC2

  1. 2010/11/25(木) 22:46:29|
  2. books & writing|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

トリアングルは三角○係

トリアングルトリアングル
俵 万智

中央公論新社 2004-05
売り上げランキング : 126,192
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

著者初の小説ということだが自伝?と思わせる内容。

主人公が以前書いた「沖縄の豆腐屋のおばあちゃんへのインタビュー」といえば、集英社be文庫の「ちいさい旅みーつけた」の「沖縄の熱い豆腐」だろうし、終盤で子どもを産むことへの言及があり、著者自身は'03年に出産している。どちらもシングルマザーという選択をしている。

興味ということではそれなりの有名人だし、編集者あたりからの押しも考えられるが、小説ならば、いつものエッセイ同様に短歌を配するのはどうか。
主人公が句会に呼ばれて中学以来の俳句を作るところがある。そこで優勝してしまうのだが、短歌については織り込まれるだけで特に説明はない。歌人の小説だから、と流していいのか?

内容は現在、妻子ある男性とつきあっている主人公が年下の男とも関係をもって…というもので、新聞連載で読むとそれなりに引きがあるのだろうが、まとめて読むほどでもないかも。
今、自分が似たような位置にいるなら別でしょうが。

う~ん、今の自分向けではないなぁ~
★★★-- web拍手 by FC2

  1. 2006/01/04(水) 23:31:49|
  2. books & writing|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

ふるさとのよさつくづくと見えてきて

101個目のレモン
俵 万智

文芸春秋 2004-08
売り上げランキング : 160,723

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

自分の気持ちが半端だから、読むのも中途半端にダラダラと進んで今頃読了。
全くそりが合わないわけではなくて、でも著作は必ず購入するほどでもない(悪い読者だなぁ…)。
そんな著者のエッセイ。

著者よりは年が下になるので、どうしても距離を感じてしまいますが、単行本化、文庫化を経て、同時代とは言えなくても、なんとか同年代にはなるもので…まぁなんとなく読みやすくなるかな、と。女三十代、弟の結婚に涙し、三冊目の歌集「チョコレート革命」を出し、漢字とコンピュータについて考えたり、「錦繍」(繍はちょっと違う字だけどね)に涙したりしてます。

後半、短歌の比率が多くなるあたりから読むスピードが鈍りましたねぇ。
歌集とか慣れてないせいか、二つ、三つを解説たっぷりで読むくらいがちょうどいいくらいのようです。


ここで紹介されている北杜夫を再読、まとめ読みしようかと思うのがとりあえずの影響。著者同様、つまみ読み状態になっています。青春記には、はまったんですけど、一作一作の幅に迷って段々離れてしまっていました。。
★★★-- web拍手 by FC2

  1. 2005/04/21(木) 00:08:54|
  2. books & writing|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

  

↓Amazon ツン読リスト↓
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。