* Bettty NOTE *
マンガと書籍の感想、なかなか更新できず…

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「俺が俺に殺されて」死んでから自己紹介

俺が俺に殺されて・「俺が俺に殺されて」蒼井上鷹
 ノン・ノベル(祥伝社) 2007-06-01
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世界で一番嫌いな男に殺されたら、魂がその男に乗り移ってしまった?!
嫌いな男だけど、自分の身体になったら死にたくない。
殺人犯の疑いをかけられて…どーする、俺。

ソリマチアキラのイラストはマスターがカッコ良すぎだが自分好み!
もう少し点数を描いてほしかったなぁ。

さて、話は面白いんだが、始めからオカルトなものでどこまで真っ当にミステリをするのか疑いながら読むしかない。で、結末にどうも消化不良な感じが…。

ミステリ仕立てでなければ良かったのかな。
☆☆☆--

小道具で使われたメモリーカードを使うラジオが今後どれだけ普及するか、ちっちゃなラジカセのほうが良かったんじゃないか?

ところで、諸兄。
酒場で、パリでの流行りとか言って、TGVというカクテルが出てきたらご用心。

本来は
ムスカデ (マスカットワイン) 1/2
オレンジジュース 1/2
クレーム・ド・カシス 1 ティースプーン
これらをステアするもの。

この本の中では
T(テキーラ)、G(ジン)、V(ウォッカ)を使って、でも甘く飲みやすく、超特急でつぶれるというものでした。

相変わらず酒ネタとかは面白い。
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  1. 2007/09/11(火) 12:16:50|
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「二枚舌は極楽へ行く」小市民的なセコさとバカっぽさ

二枚舌は極楽へ行く・「二枚舌は極楽へ行く」蒼井上鷹
 双葉社 2006-10
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全体にシニカルなミステリ。ほのぼのではなく、ギャハハというものでもなく、ニヤリという感じですか。ミステリらしくないものもあるんで、雰囲気が馴染めない人はいるかも。

前に読んだものほぼ同時期の発行で、でも別の趣向で楽しませてくれます。
例えば、登場人物がリンクしているとか、各話の末尾に<参考>として挙げられている小説タイトルを見て二度楽しいとか(全部、読んではいないんですけどね)、

個人的に好きなのは、ちょっと感傷的な「ラスト・セッション」と一転、小市民的なセコさやバカっぽさを押し出した(この人らしいのはこっちかな)表題作。

一冊平均すると微妙。
☆☆☆--

収録は、「野菜ジュースにソースを二滴」「値段は五千万円」「青空に黒雲ひとつ」「天職」「世界で一つだけの」「待つ男」「私のお気に入り」「冷たい水が背筋に」「ラスト・セッション」「懐かしい思い出」「ミニモスは見ていた」「二枚舌は極楽へ行く」
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  1. 2007/05/02(水) 22:00:00|
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ちょっとピンボケな一冊

出られない五人―酩酊作家R・Hを巡るミステリー・「出られない五人―酩酊作家R・Hを巡るミステリー」
 蒼井上鷹
 祥伝社 2006-09
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死体は出てきますが、ミステリというより密室劇。

東京郊外のビル地下にあるバー<ざばずば>(the bar's bar)に集まった男女5人。バーにゆかりのある作家をしのぶ会ということだが、それぞれがそれぞれに事情を抱えていて…。

このバーがちょっと変で、
「客はすべからく一個以上の缶詰をオーダーすべし」
なんてのが不文律になっていたとか。

そんな店にふさわしい小道具として
「世界初、ガシャポンで飲める世界の銘酒ミニボトルシリーズ」が置いてあります。

表紙のですね。500円で1本150cc。
ミニボトルとあるけど只のビンではないのがまたユニーク。
何かを巻き込んでとぐろを巻くヘビ、首に樽をぶら下げているセントバーナード犬、そしてシーサー。それぞれ推測するにマムシ酒、ブランデー、泡盛。
動物だけではないんですけどね。
ま、容器としてプラ素材は向かないと思いますんで(臭いとかね)ミニボトルのカバーになっているんでしょうかね。
こーゆーケレン味たっぷりの小道具は大好きです。

設定を活かしきっているとは言えませんが、小道具に1票!
★★★★-(甘いよなぁ~)

タイトルに書いたピンボケってのは、人物描写とかストーリーとかまあいろいろ。
そこらが嫌いな人はスッキリしなくてムカムカするかも。消化不良というか…。

きっちり描かず、ソフトフォーカスだからこそ使えたネタもあるので、計算かも。
そこら辺は他のを読んでから判断かな。そのうちにね。
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  1. 2006/11/24(金) 02:42:47|
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