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* Bettty NOTE *
本やマンガから雑談に使える話を…

オキナワの家



副題は「くうねるところにすむところ-子どもたちに伝えたい家の本(03)」。著者は伊礼智(インデックス・コミュニケーションズ)
シリーズではありますが、以前農文協で出ていた「日本の食生活全集」のように地方ごとに作られるシリーズではありません。ただ今回は「オキナワの」と冠されるだけあって、南国の島という地域性が充分に伝わるものとなっています。
そしてオキナワとカタカナで表記される歴史の影響というのも無視できないものになっています。

路地から屋敷を目隠し(魔除けの意味も)する屏風(ヒンプン)という壁。大きな軒下である雨端(あまはじ)。その土地独自の気候があり、それに相応しい工夫があります。

その工夫を伝統建築だけではなく、今の家にも活かそうとする例も介されています。
「子どもたちに」とありますが、大人が読んでも楽しい一冊。もっと読みたいのは欠点なのか?
★★★★☆
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  1. 2005/02/06(日) 02:14:00|
  2. books & writing|
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