* Bettty NOTE *
マンガと書籍の感想、なかなか更新できず…

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園芸家12カ月



ロボットという単語が初めて使われた「R・U・R」や「山椒魚戦争」で有名なチャペック。
これは一転、園芸家の日常コラム?!(中公文庫)

「素人園芸家になるには、ある程度、人間が成熟していないとだめだ」とか書きながら、隣家の花を見て「ちくしょう、おれの庭だって咲かんことはあるまい!」と激昂する。

「まいた種は一粒もはえないか、全部はえるか、どっちかだ。これが、つまり、自然の法則なのだ。」そして、百本以上が全部はえたら植えるところなんかないのだ。

解説が昭和34年となっていますが、その頃にこれが?と思えてしまう。近年までマニアが許容されなかった感のある日本では、今が読み頃かもしれません?

ここで紹介されている植物にもっとなじみがあったら、より楽しめるだろうに、二百数十種もの植物に親しむような生活はしていない。
★★★☆☆


最近のおすすめ園芸コラムニストといえば、いとうせいこう。A新聞の連載がまとまらないかと期待してるんですが。

「ボタニカル・ライフ―植物生活」いとうせいこう(新潮文庫)は代表的一冊。というか、チャペックに啓発されてますよね。かの地ではなく日本で、庭はないのでベランダで、とより最近の仕様でお届け。暖かくなったら、ならなくても何か花でも、と考えるあなた。これを読んで、更に熱にうなされることをお薦めします。
★★★★★
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  1. 2005/02/12(土) 02:14:00|
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