久々の「ジャジャ」
えのあきら 小学館 (2020-01-17)
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今回、自分がネットカフェに行ったときの覚書です。
なんと主人公ミヤギとレナが結婚するですと!
長いシリーズですよね。1巻が2001年8月刊行。個人的に追いかけてたのはいつ頃までだったか…パトリシアは覚えてる。タブチさん出始めくらいだから16、17巻くらいまでかな。
このブログでは
12巻辺りまで書いてますか。
バイクに乗らなくなると、なんとなく疎遠になる感じでしょうか。
最近だと、「ジャジャ」準レギュラーのイトーさんの話は面白かった(↓「ミニじゃじゃ」のことね)。昭和の思い出話かもしれませんが。
福岡空港のできる前って知ってます?
えのあきら 小学館 (2017-02-17)
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- 2020/02/21(金) 01:19:40|
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前巻感想をすっとばしてしまいました。
レナさん一行でミヤギの実家に行ったんですよ。
で、今回はひょんなことから、さやかちゃんや青田も交えてモトクロスです。
作者はモトクロスにハマっていたのが約二十年前とか。スーパークロスブームのときらしいですね。
このブログ流に言うなら、村上もとかが「六三四の剣」を終えて「風を抜け!」というモトクロスマンガを描いていたあたりでしょうか。
さて、モトクロスの世界でこの二十年に何が変わったのか、というのが興味深いところ。
「サスペンションの性能が段違いなので、20年前には不可能だったようなジャンプ技がフツーに使用されているのが一番の差じゃないでしょうか」と作者。
またスーパークロスブームでトリッキーなコースレイアウトが出てきた頃と比べて、今回資料を見たところでは、「野山や自然の地形を駆け回る」というオフロード本来の面白さが味わえるようなコースレイアウトに戻ってきているようです。
なるほどねぇ…。
また、ひたすらスリムに、ひたすら軽く進化してきたトライアルマシンのコンセプトでロードバイクを造ってくれたら、街中を走るのに最適なマシンが仕上がるのでは、とも書かれています。
ここらは最近まったくバイクに乗らない私には理解不能なんですが、スクーター以上中型未満といったところでしょうか。
じゃあ小型?こんなイメージじゃない?という方、コメントください。
さて、次はどうなりますか?
☆☆☆☆-
収録は6話。
Collection 67 First motocross 初モトクロス①
Collection 68 First motocross 初モトクロス②
Collection 69 First motocross 初モトクロス③
Collection 70 First motocross 初モトクロス④
Collection 71 First motocross 初モトクロス⑤
Collection 72 Father and son 父と子と
解説:モトクロス、ベータ、アスペス
あとがき
- 2010/01/19(火) 01:45:28|
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・「ジャジャ」(9)
えのあきら サンデーGXコミックス(小学館)2007-09-19
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Amazonで詳しく見る 前巻のキスを受けて、この巻ではミヤギとレナの関係が進展…か?
メインになる「アエルマッキ」全4話では、サーキット走行会に告白を賭けてミヤギが…勝てるわきゃあないか。更に、なぜかこのタイミングで新キャラ登場!ミヤギにちょっかい出すようにも思えませんが…。
他、「マセラティ」ではレナの元カレ登場。これは過去の清算エピソード?
「カプリオーロ」で二人に足りないのはドラマだとなりました。これが次からの課題なんでしょうか。
ともあれ、航空機、自動車など他ジャンルで名高いメーカーのバイクシリーズってのが今回の本筋。イタリアン・バイク(旧車)好きは必見。
私は実際にクルマやバイクに乗って楽しむ趣味ってのはないんですけどね。
☆☆☆☆-
収録は6話
Collection 49 Maserati
Collection 50 Aermacchi(1)
Collection 51 Aermacchi(2)
Collection 52 Aermacchi(3)
Collection 53 Aermacchi(4)
Collection 54 Capriolo
解説:マセラティ、アエルマッキ、カプリオーロ
あとがき
あ、表紙折り返しの作者の言葉で「アタリです。」とあります。
これ、帯でカワサキ チームグリーン所属のプロレーサー、柳川明選手の
「う~ん、バイクって深い…えのさん、アンタもバイクバカ?」
とあるのに対する返事ですよね。帯が無くなったら分かりませんがな!
他に柳川選手は
「この業界にいながら知らなかったことばかりで、目からウロコ」
などとコメントを寄せています。…帯にですが。
- 2007/10/07(日) 01:09:34|
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・「ジャジャ」(8)
えのあきら 小学館 2007-03-19
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おすすめ平均
Amazonで詳しく見るバイクショップのオーナーと仲間たち。メインはクラシック・イタリアン・バイク。
中身はバイクうんちくとゆるいラブコメです。
1話完結ではないので全○話という表記にしてみました。
「モダン・イタリアン」全2話
バイク乗りの夫婦とは?ってことなんでしょうか。いつものバイクが主役の話とは少し違った感じです。
「ジレラ」全4話
山奥の温泉旅館でお宝鑑定?二人っきりで温泉。ミヤギとレナの関係も大進展…なのか?ミヤギとレナが温泉で…というと作者の別パターンみたいですが、18禁ではありません。
惰性かな、と思いつつ止められない…。
☆☆☆☆-
- 2007/04/16(月) 22:49:24|
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・
「諸葛孔明時の地平線」(12)諏訪緑,小学館
実は四月発売でした。で、今回は関羽の殺害まで。う~ん三国志を読んでいないので、どこらまで話が進んでいるのか分からない。数少ない知識「泣いて馬謖を切る」までは行っていないけど。表紙はエダマメみたいですが…エンドウだそうです。
★★-
・
「ジャジャ」(7)えのあきら,小学館
ラベルダ、ランブレッタが登場。そゆの解る人にはそれだけで充分?メイン・エピソードはスクーターの50m走。さて、結果は?!などなど、相変わらずの二人です。余程のきっかけでもなきゃ告白とかもないか~。ま、ゴールは見ずに、走り続けてほしいものです。
★★★
・
「もやしもん」(3) 特装版石川雅之,講談社
あまりこだわりはないのですが、特装版の方を買ってみました。違いは Amazon レビューにいろいろと。さっき本を下から見て、自力で菌を見つけたのですが、それもすでに書かれてました。それも2巻からでした…。甘かった~。今回、長谷川さんの家族が登場。
★★★
・
「エマ」(7完)森薫,エンターブレイン
アメリカへ行ってもう一波乱…というかもう見つからないかとも思いましたが、まあ潮時かもね~。親はともかく友人が見捨てないというのは、明るい見通しでいいですねぇ…。ところでジョーンズ坊ちゃん、ラストシーンの立ち位置はあれで大丈夫?
★★★
・
「BOLTS AND NUTS! Vol.12―愛と勇気のエンスー大河ロマン」田中むねよし,ネコ・パブリッシング
前巻終わりからのイヤ~な感じが的中の塗装剥離。そんななかサブタイトルにあるような、奥さま・智子さんの決断が光る!お友達の協力も盛り上がる展開ですが、今回は智子さんに栄冠を。さて、次巻いよいよ北海道か?今回も「引き」はタップリですが…。
★★★
- 2006/06/04(日) 23:15:07|
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・
「まっすぐ天へ」(1)的場 健,講談社
軌道エレベータを題材にしたマンガというとこれが有名らしい。でも小説にはもっといろいろあるし、後半が尻すぼみな感じでどうも…。
★★-
・
「耳かきお蝶」(1)湯浅 ヒトシ,双葉社
極楽耳かき屋、お蝶。江戸の時代を手馴れた軽いタッチで描きます。新しいこと、すごいことではなく、これもまたマンガの楽しみ。
★★★
・
「ジャジャ」(6)えの あきら,小学館
'63年、第1回日本グランプリでホンダと争ったモリーニの修理が…なんて詳しい部分は全然わからないんですが、面白いです。
★★★
・
「新吼えろペン」(3)島本 和彦,小学館
「吼えろペン」のラストで消えた前杉英雄は生きていた!!もうこれだけで充分だが、藤田和日郎乱入の逆境ナイン特別編も収録。オートマータが甲子園へ?!
★★★
・
「強殖装甲ガイバー」(23)高屋 良樹,角川書店
獣神将カブラールはさらに巨獣神変化、ドラゴニック・バーストを発動する途中形態のブレイン・モードへ。しかしガイバーⅠにも失われたギガンティックの力が…。
★★-
- 2006/01/10(火) 23:14:00|
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